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御坊への進出希望企業なし

2009年12月18日
写真:企業誘致に期待がかかる第二工業団地

企業.JPG 市は16日までに平成20年度から企業誘致推進の一環で実施している各種企業の情報収集調査の結果をまとめた。 近畿圏内などの800社を対象に工場の建設意向があるかどうかを問う方法で、641社から回答。 うち35社 (5・5%) に建設の意向があった。 残念ながら現時点で御坊への進出を希望する企業はないが、 担当課は 「地道に粘り強くPRしていきたい」 と話している。

 情報収集調査のエリアは近畿圏内を中心に関東、 中国、 四国で、 対象はシャープ、 松下関連などの電機、 一般機械の中小企業800社。 事業費144万円で民間信用調査会社帝国データバンクに委託し、 電話の問い合わせで▽企業立地の意向▽工場の新設、 増設、 移転を考えているか▽進出はどこの場所を考えているか▽企業進出の候補地には何を重視するかを聞いた。 回答があったうち、 近畿圏内の8社と同圏外の27社の合わせて35社に工場の新設、 増設、 移転の意向があることが分かった。 担当課ではまず近畿圏内の8社に企業訪問を行って、 パンフレットなどをもとに御坊への進出へラブコールを送ったが、 いまのところ進出希望はなし。 今後も引き続き、 近畿圏外や新たに情報収集で得た企業に対して誘致活動を行っていく。

 市内には企業用地として御坊第二工業団地と日高港があるが、 大半が売れ残りの状況となっている。 これまでにも固定資産税減免措置の充実、 強化などの特典をつけてきたが、 不況のあおりでうまくいっていない。

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