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御坊市'政治・経済>
旧御坊職訓センター 民間に売却へ
2009年12月16日
市と独立行政法人雇用・能力開発機構は15日、 市役所北にある旧御坊職業訓練センターの建物と敷地を一般競争入札で売却処分すると発表した。 建物は職業訓練センターが日高町荊木に移転された平成17年3月に閉鎖されて以来4年間放置されたままで、 民間に何とか有効活用してもらうのが狙い。 入札は来年2月を予定している。 土地は市有地で、 施設用地と駐車場合わせて面積1301・54平方㍍。 建物は雇用・能力開発機構所有で、 鉄筋コンクリート造り5階建て。 延べ床面積は1340・51平方㍍。 昭和58年10月に完成し、 耐震やアスベストの心配はないが、 利用するなら一部改修が必要とみられている。 あくまで土地と建物のセット販売で、 最低売却価格は9487万円。 売却できた場合は土地と建物の評価額に基づき市と同機構に分配される。 同機構はかねて市に対して①建物の購入②同機構が建物だけを売却する③土地と建物をセットで売却のいずれかを申し入れていたが、 ①については市との購入額の折り合いがつかず断念。 ②については仮に建物が売れた場合は土地を市、 建物を民間が所有するといった不都合が生じるために断念。 結局、 残った③のセット販売をすることで両者が合意した。 市有地を一般競争入札で売却処分するのは珍しく、 市のホームページなどを使って全国的に活用を呼びかけていく。 ただ、 不景気の中でこういった土地と建物を購入しようという団体や業者が果たしているのかどうか心配もあるようだ。 市は 「民間で利用してもらえれば固定資産税が入るし、 何か事業所がくれば雇用の創出にもなる」 と期待している。 入札希望者には来年1月15日午後2時から現地説明会を開催。 入札は2月10日午前10時から市役所で。 問い合わせは土地が市役所財政課℡23-5533まで、 建物が同機構℡045―683―1209まで。 |
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