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JA紀州中央 地元食材の料理レシピ好評

2009年12月15日
写真:ホームページでレシピを全国に発信

1215④.jpg 地元の農産物を使った食育に取り組んでいるJA紀州中央は、伝統料理や管内の生産者グループが考えたオリジナル料理レシピをホームページで掲載しており、好評を得ている。ことし秋から始めた企画でまだ4品だが、生産者のアイデアが詰まった絶品料理や男性でもできるおやつを楽しく紹介しており、「簡単で楽しく作れて、おいしい」と人気。JAでは「地元食材のよさを伝えて行きたい」と張り切っている。

 地元でとれるおいしい農産物の魅力や伝統料理をもっと多くの人に知ってもらい、食育と消費拡大、さらには県内外にPRしようと職員が考案。生産者が実際に調理するところを写真入りで分かりやすく掲載しており、冷蔵庫にある食材で誰でも簡単に出来るのが好評の要因の一つ。身近な人が登場するため、より親しみやすく閲覧してもらえる。一般的なレシピを掲載しているホームページは県内のJAでもよくあるが、生産者が料理を紹介するコーナーは珍しいという。
 9月以降、月1回のペースで掲載。これまで、産直部会の井口扶枝子さんが新米を使った当地方伝統の「さばの早寿司」、青年部の矢野嗣朗会長は名田小児童も栽培に取り組んだサツマイモの「スイートポテト」、女性会中津支部の中家光代支部長は温州ミカンやホロホロ鳥を使った「ホロホロ鳥のソテーみかんソース添え」、最新は女性会の平井正子会長おすすめの「野菜いっぱい紀州の梅風カルパッチョ」の4品。作り方を丁寧に紹介しており、これまでに「家にあるもので作れるのがいい」「男性がつくっているのがすごく身近に感じた」「子どもたちと一緒に食材を育てたりして、温かみがある」などの便りが寄せられているという。コーナーを担当している女性職員は「身近にとれた食材で手作りして、家族みんなで食べて、地元の農産物のことや伝統料理のことを話し、子供、孫へと伝わっていけばうれしい」と願いを込め、「これからも豊かな自然の恵みを発信していきます」と張り切っている。
 ホームページでは生産者の紹介コーナーだけでなく、ピーマン部会婦人部提供のレシピやゴーヤ、ウスイエンドウの料理方法も掲載している。

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