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全国俳句大会で稲垣さんが特選

2009年12月13日
写真:特選を受賞した稲垣さん

1213①.jpg 第48回一茶まつり全国小中学生俳句大会の審査がこのほど行われ、 中学校の部特選の東京都足立区教育委員会賞に日高高付属中1年の稲垣芽衣さんの作品が選ばれた。 県内では唯一の受賞で、 喜びいっぱいとなっている。
 
 海外日本人学校から出品も含めて、 応募総数は11万4566句。 うち中学校の部は5万2686句で、 特選11句、 秀逸166句、 入選1339句が選ばれた。 稲垣さんの作品は 「祖母が言う彼岸花は正直と」。 一緒に暮らす祖母がテレビに映った彼岸花を見て 「彼岸の時期になったら、 必ず咲く。 この花は正直やね」 と何気なく言ったひとことからヒントを得て詠んだ。 「おばあちゃんの言うとおりだなと思って、 そのまま素直に作った俳句。 俳句づくりは初めてで、 まさか特選に選ばれるとは思っていなかったので、 びっくりした。 これから彼岸花を見るたびに、 おばあちゃんとの会話とこの俳句を思い出すと思う」 と話していた。 このほか、 同校が全国青少年教化協議会賞を受賞。 入選は次の皆さん (いずれも1年)。
 
 貴志瑠理子 「夕立にやっと息つく鬼瓦」、 浜田虹太 「蝉の声しずかになった通学路」、 吉田和歌子 「体操であおぐ青空平和だな」、 中川美悠 「おはようと金木犀が香る朝」、 塩﨑俊介 「子から孫どんどん続く祭りの輪」

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