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JAみなべいなみ青年部 活動事例発表で全国大会へ

2009年12月16日
写真:研修会で発表する清水さん

農協.JPG 近畿地区農協青壮年組織幹部研修会が11・12日に大阪市で開かれ、活動実績発表でJAみなべいなみ農協青年部(中本朋章代表)が最優秀賞に輝いた。JAみなべとJA和歌山いなみの合併後、別々に活動していた青年部がさまざまな課題をクリアしながら一体化するまでの道のりをつづったレポートが評価され、2月16・17日に東京で開かれるJA全国青年大会への出場を決めた。

 研修会では近畿地方の4県が活動を発表。和歌山県代表のJAみなべいなみ農協青年部からは、部員の清水章広さん(38)=印南町印南=が舞台に立ちスクリーンを使って活動報告を読み上げた。

 内容は平成14年にJAみなべとJA和歌山いなみが合併し、青年部員が72人となったが、当初は梅とスイカや花など栽培物の違いから情報交換がうまくいかず、交流が進まなかった。青年部ではこの問題を解決させようと、まず役員を中心に交流を重ね、次に子どもに農業の楽しさを教える学童農園に着目。みなべ支部が印南小学校で梅ジュース作り、いなみ支部が岩代小でフラワーアレンジメントを実施したところ、各小で両支部員が交じって参加し、地域作物への理解や交流が深まり、きずなが強まった。

 発表の仕方も審査の対象となる、清水さんは文章に強弱をつけて語りかけるように読み上げた。受賞に際し「非常にうれしく思っています。全国大会ではさらに審査が厳しくなると思いますので、発表の仕方をもっとレベルアップさせて挑みたい」と意気込みを話している。

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