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県議会が17日に定数削減案採決

2009年12月13日

 県議会の議員定数等検討特別委員会は開会中の12月定例会最終日の17日、 現在の定数46を42とする削減条例案を提出する。
 
 現行の定数46は全国で唯一、 地方自治法に定められた法定上限の最大数。 特別委員会では自民、 真わかやま、 公明、 共産の各会派がそれぞれ削減案を示し、 去る9日の会合で再検討した新たな案を持ち寄り協議した結果、 和歌山、 伊都、 有田、 田辺、 新宮の各選挙区で1減、 橋本市で1増の 「5減1増」 で落ち着き、 自民党案に他の会派が歩み寄った形となった。

 御坊市と日高郡の定数はそれぞれ1、 3で変わらないが、 全体の定数が4減ることで1票の格差は2・30倍から1・75倍に縮小し、 橋本市 (人口約6万6000人で現行定数2) より人口の少ない有田郡 (約4万9000人) と日高郡 (約5万5000人) の方が多い (現行定数3) という逆転現象も解消。 可決されれば平成23年4月の選挙から新定数で実施される。

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