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産湯海水浴場 中町長が「町直営」の方針示す

2009年11月28日

 日高町の中善夫町長は27日に開かれた議会全員協議会の中で、 産湯海水浴場の運営について 「町直営でやっていきたい」 との方針を示した。

 同海水浴場は今春、 運営団体が解散を決め、 駐車場を所有する民間会社が第三者への土地売却を検討し始めるなどの問題が発生。 今夏は町議有志が駐車場の土地を借り、 運営を行うなどの対応で急場をしのいだが、 来夏以降については方針が定まっていなかった。

 中町長は今夏のオープン前まで 「行政が運営に携わるとなると過大のリスクを背負うことを覚悟の上で臨まなければならない。 開設時期が目前に迫っており、 苦渋の決断」 と町直営に否定的だったが、 再度、 時間をかけて検討した結果、 「観光の柱としてどうしても必要」 と方針を転換した。 駐車場の土地についても 「町で購入したい」 と述べ、 今後、 議会と意見を交換しながら取り組んでいく。

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