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県スポ少剣道 日高選抜Aが初優勝

2009年11月26日
写真:全国出場を決めた日高地方Aメンバー㊤と近畿出場の酒本㊨山澤君

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 県スポーツ少年団本部主催の近畿・全国スポーツ少年団剣道交流大会予選はこのほど和歌山市立市民体育館で開かれ、 小学生各地方選抜対抗の団体戦全国大会予選の部で日高地方Aチームが見事初優勝を飾った。 日高地方Aチームは強豪・和歌山、 有田の各選抜を次々と破り、 来年3月27日から29日までの3日間にわたり徳島県鳴門市で開かれる全国大会出場を決めた。

 同部門には15チームが出場。 トーナメントで熱戦を展開した。

 日高地方Aチームは山崎武男監督、 先鋒・酒本壽莉 (御坊小4年、 塩屋道場)、 次鋒・小松由佳 (和田小6年、 美浜少年剣道クラブ)、 中堅・下出皓大 (御坊小6年、 弘武館)、 副将・北岡華 (湯川小5年、 同)、 大将・橋本海斗 (御坊小6年、 同) の5選手がメンバー。 1回戦は有田地方Bに4―1、 準々決勝は伊都地方Aに5―0で快勝し、 準決勝は和歌山市Aを3―2、 決勝では和歌山市Bを2―1で破った。

 各地方選抜が争う大会に衣替えして10年ほど。 これまでは和歌山市や有田地方の壁が厚く、 日高地方勢はなかなか勝ち上がれなかった。 山崎監督は 「小松さんがポイントゲッターとして頑張ってくれた」 とたたえ、 「毎年、 和歌山勢は全国大会でも上位に入っている。 このメンバーなら十分に全国でも活躍できる」 と来年の大舞台も楽しみにしていた。 得意の面を武器に1回戦から決勝まで4試合すべてで白星を飾った小松さんは 「優勝を狙っていたので達成できてうれしい。 自分の実力を発揮できたと思う。 春までに練習を積んで、 全国大会でも優勝を目指したい」 と喜びをかみしめていた。

 全国大会予選の部は優勝チームのみ全国出場。 各道場など単位団体で争う団体戦近畿大会予選の部は上位5チームが近畿大会に進出となったが、 日高地方勢の出場権獲得はならなかった。

 個人戦は中学生男子、 女子の2部門あり、 両部門とも優勝者が全国へ、 上位5人が近畿大会 (来年1月24日、 奈良県) に出場。 近畿出場者は準決勝進出の4人に加え、 残りのベスト8の中から抽選で1人が選ばれる。 日高地方勢では中学生男子で酒本大樹君 (御坊中2年、 塩屋道場) が3位入賞を果たして近畿出場。 山澤諒大君 (同、 弘武館) がベスト8入り、 抽選で近畿出場権を手にした。

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