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学童野球県大会で名田黒潮が優勝

2009年11月25日
写真:優勝旗を手に喜びの名田黒潮ナイン

1125③.jpg 県軟式野球連盟主催の第5回JA共済旗学童軟式野球県大会は21、22の両日、橋本市の南馬場緑地広場などで開かれ、日高支部の名田黒潮が見事初優勝を飾った。6年生にとっては同連盟最後の公式戦。名田黒潮は2日間4連投、全試合完投の楠見を中心に堅い守りで準決勝、決勝の2試合をいずれも1点差で制し、有終の美を飾った。

 県内各支部の代表16チームが参加。トーナメントで熱戦を展開した。
 名田黒潮は1回戦で新庄クラブ(西牟婁)に5回コールド、7―0で快勝。準々決勝は千穂モンスターズ(東牟婁)を4―0で破った。準決勝では西貴志ドリームズ(那賀)と顔を合わせ、特別延長に入った8回裏、4点差をひっくり返して5―4のサヨナラ勝ち。決勝は、本宮イーグルス(東牟婁)に3―2で競り勝った。

 1回戦は関本、中西が2安打ずつ、計9安打と打線が大爆発。楠見は失策で許した走者を1人背負っただけで、5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成した。2回戦は関本が3安打1本塁打、チームの全得点となる4打点をたたき出し、守っては楠見が1安打完封と圧巻の投球。準決勝では4点を追う特別延長8回裏、1死後に山崎頼、関本、山崎淳の3連打で同点とすると、敬遠四球のあと楠見が右前へサヨナラ安打。楠見は投げても7回まで4安打無失点と好投が光った。決勝の大一番は1点を追う2回に敵失で追いつき、4回に矢野のスクイズで勝ち越し。6回に同点とされたが7回、関本が決勝の左前適時打を放ち、楠見が6安打2失点で完投した。

 名田黒潮・関本透監督は「準決勝では先に4点を奪われてダメだと思ったが、子どもたちの底力に驚かされた。本当に今シーズンの集大成の試合ができた」と笑顔で話した。

 日高支部2位代表の内原は、1回戦で岩出ヤンキース(那賀)を3―0。準々決勝で下津クラブ(海草)を3―1で退けた。準決勝で本宮イーグルスに惜しくも0―2で涙をのんだが、ベスト4入りと健闘を見せた。名田黒潮のメンバーは次の皆さん。

 戸山貴文(責任者兼コーチ)、関本透(監督)、山崎彰久(コーチ)、山崎淳貴、山崎頼樹、戸山大誠、矢野嗣恩、堀敬三、関本英実、中西正貴、楠見直之、仮家伸悟、廣田流星、中野聖那、久保伊吹、佐藤涼、湯川晃生、宮本優河、矢野碧、木下雄太、中川裕斗、磯本夢翔、谷村柊雅、湯川友貴、山崎晴生、宮本泰成、長谷直樹、木下正嗣、中川祥吾

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