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近田選手 ボーイズリーグ関西選抜に

2009年11月21日
写真:自慢の打撃力が買われ選抜入りの近田選手

1121①.jpg 中学生硬式野球のボーイズリーグとシニアリーグの関西選抜チームが戦う「ボーイズ・シニアオールスター対抗戦」(22日に京セラドーム大阪)のボーイズ選抜に、県内で唯一、御坊ジュニアタイガースの近田拓矢選手(大成中2年)が選ばれた。180㌢・83㌔の恵まれた体格で、関西トップレベルとの呼び声高いパワーヒッターは、「ホームランを打ちたい」と闘志を燃やしている。

 ボーイズ選抜は、関西の9支部に加盟する145チーム、3000人以上の中から先の関西秋季大会の活躍ぶりなどで選出された、現時点での有望な注目選手16人で構成。近田選手は県予選で本塁打を放つなど関西大会出場に大きく貢献したことや、潜在能力の高さが高い評価を受けた。

 タイガースでは1年から4番、現在は3番を任されている不動のクリーンアップ。なんといっても打撃が持ち味で、遠くへ飛ばす力はもちろんミートもうまく、練習試合も含めた通算打率は3割超。ここ一番での勝負強さも光る頼れるスラッガーだ。守備は1塁を中心に3塁や投手もできる器用さを持っている。

 当日は社会人野球日本選手権決勝を前に行われ、プロ野球でも使用される球場での大一番。緊張はないという近田選手は「自分の持ち味は打撃。ホームランをかっ飛ばしたい」とこぶしを握り、「将来の夢はプロ野球選手。いい経験にしたい」と張り切っている。タイガースの山﨑幸二代表は「打撃が買われての選抜入りなので、ホームランを見てみたい。複数の高校からも注目されているだけに、大きな舞台でもぜひ活躍してほしい」と期待を込めている。

 オールスター対抗戦は初めての開催。ボーイズ選抜は21日に合同練習し、本番に臨む。

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