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中学生がトランペット演奏で亡き祖父送る

2009年10月24日
写真:トランペットで祖父を見送る北嶌君㊨

1024⑯.jpg 天国のおじいちゃんに届け、僕のメロディー。御坊中学校1年生の北嶌慶次君が、22日に美浜町田井のメモリアルウエストで行われた祖父・梅本健次郎さんの告別式で習いたてのトランペットを演奏。優しい音色で旅立ちを見送った。

 北嶌君は中学校入学後吹奏楽部に入部し、トランペットを担当。毎日練習に励み、夏には初めてのコンクールにも出場した。病気と闘っている大好きな祖父にも聴いてもらいたかったが、入院していたため院内での演奏は控え、退院後のお楽しみとしていた。

 そんな中、突然訪れた別れのとき。感謝の気持ちを何らかの形で表現したいという家族を代表し、出棺前に「涙そうそう」を演奏。悲しみとあふれる涙をこらえながら「いままでありがとう」という思いを込めてホールいっぱいにトランペットの音色を響かせた。

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