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松原小児童が福祉体験

2009年10月23日

写真:おじいさんになって手紙を開ける男の子

1023②.jpg 美浜町の松原小学校(稲葉喜宣校長)で21日、高齢者擬似体験や手話、盲導犬などについて学ぶ特別授業が行われた。

 授業参観の日に合わせ、「親子で考えようバリアフリー」をテーマにボランティアグループ等の講師を招き、目の不自由な人のガイドヘルプ、高齢者体験、手話、点字、車椅子、盲導犬の6つのクラスに分かれて授業を受けた。

 高齢者体験の授業では、5年生の井原遼君が目の見えにくいメガネをかけ、耳栓をし、手足や指に重りや関節を固定する器具をつけ、腰の曲がったおじいさんに変身。その状態で他の児童の介助を受けながら手紙を開いて読み、階段を上がり降りし、はしでものをつかみ、ペットボトルの水を飲んだ。

 井原君は「どの動きも難しく、階段はちょっと怖かったし、水を飲むのは大変でした」。6年生の小竹瑞希さんと坂口莉奈さんは「お年寄りは階段とかで転ぶと大けがをするので、きょうは疑似体験だと分かっていてもすごく緊張しました」と話していた。

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