トップページ > 日高春秋>

スポーツの秋 一歩踏み出そう

2009年10月23日

 実は1年に2回、祭りを楽しませてもらっている。生まれ育った印南祭と、現在住んでいる切目祭。ことしの印南祭は大雨に見舞われたが、切目祭はさわやかな秋晴れで、祭りの楽しさと同時に、秋という季節の心地よさを感じさせてもらった。この季節は本当に気持ちがいい。ただ外に出て空気を吸うだけで体が喜ぶ。体を動かすにはもってこいで、スポーツの秋とはよくいったものである。

 先日、久しぶりに出会った知人が、「他府県であるフルマラソンに挑戦する」と報告してくれた。感化されやすい筆者は、自分もやってみたいという衝動にかられ、とはいえいきなりフルマラソンは厳しいので、まずは11月にある印南町の豆マラソン5㌔の部にエントリーした。昨年も走ったが、たいした練習もせず、タイムも順位も恥ずかしくて報告できるものではなかった。ことしはというと、昨年とほとんど状況は変わっておらず、祭りだ、風邪ぎみで体調が悪いと言い訳ばかりで、相変わらず進歩がない。こんな甘い自分にそろそろムチを打たなければと、ようやく重い腰を上げた次第である。

 走るのはしんどいが、ゴールしたときの達成感や心地よい汗を流した爽快感は何とも言えない。日ごろの努力(練習)が結果に表れるし、近道なんてない、マラソンが人生に例えられるのも分かる気がする。ただ、堅苦しいことは考えず、タイムは度外視して、楽しく走ることが目標。何をするにも楽しめなければ続かない。目標を立てて、ほんの少し踏み出すだけでも毎日の生活にハリが出る。この気持ちのいい季節、皆さんも無理をしない程度に何か始めませんか。  (片)

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)