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印南町'社会>
学生科学賞県審査 印南中に知事賞
2009年10月21日
写真:左から芝中、坂口、川口、岡本拓巳、熊本、岡本昂将君
研究テーマは「印南湾における津波の挙動part5」。昨年に続き、昭和南海大地震のデータで印南湾だけ周辺の湾より波が高かったことに着目し、原因を解明する研究。昨年は海底の地形に原因があるとして実験したが、大きな変化はみられなかった。 今回は、コンピューターの津波シミュレーションで分析。波の動きを調べたところ、印南湾付近に来た波が反射して四国にぶつかり、さらに反射して再び印南湾に来るとき波が高くなることなどを発見した。このほか地形による津波の高さの違いや防波堤の効果などを模型を使って実験した。実験は8月から約2カ月間、夏休みや土・日曜日、放課後を使って進めてきた。 生徒代表の岡本拓巳君は「過去に先輩が受賞していたので、今回も知事賞を取りたいと思っていました」と笑顔。研究については「模型の実験で何度か水が漏れるなどのアクシデントがあって大変な部分もありました。中央審査ではいままで以上の受賞を狙いたい」と振り返り、阪本尚生教諭は「地域の人にも関心を持っていただいているので、子どもたちも期待に応えられるように頑張りました」と評価している。 同校の受賞は6年連続で、中央審査では入選1等が最高となっている。岡本拓巳君以外の5人は次の皆さん。 岡本昂将、川口晃司、熊本貴裕、坂口哲之、芝中誠 |
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