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みなべ町では鹿島神社祭

2009年10月20日
写真:参道を練り歩く神輿

1020④.jpg みなべ町埴田、 鹿島神社 (堅田省三宮司) の秋祭りは18日に行われ、 大勢の見物人でにぎわった。 氏子9地区の祭具が行列をつくる神輿渡御が見どころの一つ。 埴田区民が担ぐ神輿が 「ヨイヨイヨイ」 と威勢のよい掛け声で練り歩き、 各地区の祭具も列をなした。 見物人らは古式ゆかしい伝統行事に見入り、 笛や太鼓の祭り囃子が響き渡った。

 午前中に神事を行い、 五穀豊穣を祈願。 午後からは片町公園の御旅所でも神事が厳かに行われたあと、 鹿島神社まで約100㍍区間の参道で神輿渡御。 北道区の笠印を先頭に、 芝崎区の唐櫃などが長蛇の列をなした。 東吉田や片町のたる神輿、南道の子ども神輿、 新町のだんじりなどがにぎやかに練り歩き、 重さ約700㌔もあるという千鹿浦区の太鼓台も人目を引いた。 栄町の子ども獅子、 片町や北道の獅子も豪快に舞い、 神輿が近くの南部海岸で海に入る場面も。 若中らの掛け声が一層大きく響きわたった。 午後3時ごろから各祭具が宮入り。最後は獅子舞を奉納した。参道では観衆らが歓声を上げて伝統文化を楽しみ、「町が祭りでにぎわう眺めはやっぱりいい。 小さい頃から聞いている祭り囃子を耳にすると心が躍る」と話していた。

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