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南部中2年生が学級閉鎖

2009年9月30日
写真:2人の欠席で学級閉鎖となった教室

0930⑤.jpg 南部中学校の2年C組で28日、 生徒24人中2人が新型インフルエンザとみられる症状で欠席。 同日から10月2日まで5日間にわたって学級閉鎖とした。 日高地方の学校では初めての閉鎖措置。 関係機関は 「県内で広がりをみせている。 予防対策として手洗いやうがいを欠かさず行うほか、 人ごみに行く時はマスクを着用してほしい」 と呼びかけている。

 県内はこれまで和歌山市や紀北地方での発生が多くみられ、 日高地方での感染は比較的少なかった。 同校2年C組では先週末の25日に生徒1人が早退し、 28日には2年C組の2人、 1年生1人の計3人が新型インフルエンザとみられる症状で欠席。 3人とも入院はしておらず、 通院治療中。 欠席者数は全体の1割にも満たないが、 県はインフルエンザ患者が発生した場合の対応で 「学級において複数名の児童生徒が感染した場合は原則として5~7日程度の期間で学級閉鎖」 としており、 同校は 「感染力が強いと聞いている。 学校内での広がりを抑えるため、 教育委員会らと相談して早めに閉鎖を決めた」 と話している。 対策としては体調の悪い生徒に医療機関での診察を勧めたり、 教職員がマスクを装着したりしている 
 
 県新型インフルエンザ対策本部は28日、 集団感染で新たに県内の2校が学年閉鎖、 8校・園9学級で学級閉鎖の措置をとったと発表した。 南部中以外の内訳は学年閉鎖が和歌山市の高校・中学校各1校。 学級閉鎖は和歌山市で1高校3小学校5学級、 海南市で1小学校1学級、 湯浅町で1高校1幼稚園2学級となっている。

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