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みなべ町が火災報知器に補助

2009年9月29日

写真:さまざまなタイプの火災報知器

0929④.jpg みなべ町は1人暮らしの65歳以上高齢者や障害者ら災害弱者を対象に、 火災報知器の設置に補助金を出すことを決めた。 上限は4000円。 町では9月議会で480万円を予算化して一般財源に組み込んだ。 消防法の改正で、 既存の住宅については平成23年5月31日までに取り付けることが義務づけられており、 町では 「火災の被害防止に努めたい」 と話している。

 火災報知器は火事の早期発見や逃げ遅れ防止に有効とされている。 消防法改正で平成18年6月以降、 新築の住居に報知器設置が義務化された。 既存の住宅についても23年5月31日までに設置しなければならないが、 罰則がないため普及が進んでいないという。
 
 町が今回補助金を出すのは▽65歳以上の1人暮らしの高齢者▽世帯全員が65歳以上▽身体障害者手帳 (1~3級) の交付を受けている人 (聴覚障害者は除く) で1人暮らし、 または65歳以上の高齢者のみと同居する世帯▽療育手帳の交付を受けている人で1人暮らし、 または65歳以上の高齢者のみと同居する世帯▽精神障害者保健福祉手帳 (1~3級) の交付を受けている人で1人暮らし、 または65歳以上の高齢者とのみ同居する世帯▽身体障害者手帳 (1~3級)、 療育手帳、 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人 (聴覚障害者は除く) のみの世帯▽生活保護世帯となっている。 町内の対象は1200世帯になるという。

 補助金の額は上限4000円、 購入額が4000円を下回る場合は購入額とする。 10月1日から施行、 21年4月1日から適用する。 23年5月31日で失効する。 ただし同日までに行われた申請については、 その後も有効とする。 日高広域消防南部出張所によると 「さまざまなタイプの火災報知器があるが、 だいたいは5000円以内で購入できる」 という。


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