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新型インフル 修学旅行児童ら心配
2009年9月27日
県内北部を中心に小中学校や高校で新型インフルエンザによる学級閉鎖が相次ぐ中、 日高地方の小学校では9、 10月中に実施される修学旅行への影響が懸念されている。 特に市内、 美浜、 由良町は、 春に行くはずだったのを延期しての実施。 現段階ではいずれの学校でも中止や延期などの対応策は決まっていないが、 児童にとっては学校行事最大の楽しみが中止にならないか、保護者、 教諭らもやきもきしながら出発の日を待っている。 本年度、修学旅行をまだ実施していない学校は御坊市全6校、美浜町全2校、由良町1校(衣奈のみ)、日高川町5校(旧川辺地区のみ)、みなべ町1校(上南部のみ)の計15校。うち日高川とみなべの6校は秋の実施が毎年恒例となっているが、御坊市などは5月中に行くはずだったのをインフルエンザ感染防止のため、日程を再調整。美浜町2校が今月28日、由良町衣奈が10月8日、市内6校が同26日に出発する予定となっている(いずれも1泊2日で京都、奈良、大阪など訪問)。各学校では、学級閉鎖になれば今回の旅行は中止か延期としているが、市教育委員会では「日程の調整が難しく、延期よりも中止となる可能性が高いのでは」などとしており、出発を間近に控えた和田小学校では「学級閉鎖となった場合には、延期かコースや日程を変えても実施したいと考えてはいるが、どうなるかは分からない。いまはただ、感染したという連絡が児童から来ないことを祈るばかり」と不安を抱えている。日高川町5校の出発は10月23日、上南部小は同21日となっている。 日高地方ではこれまで学級閉鎖などの措置は取っていないものの、運動クラブなどで感染者が出ている。 また、県内では2学期が始まってから和歌山市など北部を中心に学級閉鎖や学年閉鎖などが急増しており、各校では手洗いやうがいなど児童に引き続き予防の徹底を呼びかけている。 |
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