|
|
||
トップページ >
御坊市'社会>
市の敬老の日イベントにぎわう
2009年9月24日
写真:兄妹の再会を喜ぶ人々
8回目となる御坊弁の劇は、60歳から75歳までの18人が出演。ケンとサチの幼い兄妹は戦争で両親を亡くしたが、戦後の混乱の中、店の品をかっぱらって売るなどしてなんとか生き抜いている。ある時2人は逃げる途中ではぐれてしまい、市場の店主らにつかまったサチは金貸しのお富さんに引き取られ、ケンは地主で裕福だが息子を失った昭一・和子夫婦と出会い、「息子に似ている」と引き取られることに。がめついがきっぷがよく豪快なお富さん、やさしい昭一・和子夫婦のもとでやっと子どもらしく扱ってもらう2人。一方、市場では店主の雇ったチンドン屋や「かしまし娘」と名乗って「銀座カンカン娘」を踊る3姉妹が客を呼び込みにぎわうが、姉妹が勝手に「5割引や、8割引や」と値引きするので客が殺到して大混乱。そこへ市場の地主の昭一が来て、店主らにケンに商売を教えてくれるよう頼む。やがてサチもその場に現れ、抱き合って再会を喜ぶ2人。サチの涙に、2人を見守る大人たちも「うれしい涙はきれいな泉や。周りをきれいにするんや」と喜ぶ。 |
|
|