トップページ > 日高町'社会>

阿尾漁港に祭りの主役クエ届く

2009年9月13日
写真:大物クエを豪快に解体する若田宮司

0913②.jpg 10月10日宵宮、翌11日に本祭りの日高町阿尾白鬚神社(若田正孝宮司)の秋の祭礼クエ祭へ向けて12日朝、主役のクエが港に届いた。鹿児島県産の体長1・2㍍、重さ約28㌔の大物。若田宮司らが豪快にさばき、祭礼行事に備えた。

 ことしの当番衆は神置きの瀬田利嗣さん(68)ら13人で、午前8時すぎに比井崎漁協市場へ集合。若田宮司、当番衆が協力して届けられた大物を漁師町ならではの豪快な包丁さばきで解体していった。クエは数時間で内臓、身などをきれいに取り除かれ、ほとんど皮と骨だけの状態。その後は塩漬けしたあと天日に干され、祭礼当日にワラを詰めて縫いつけ、丸太にくくられてクエ神輿となる。

 クエ祭は若衆らがクエ神輿を奪い合う姿が迫力満点で、勇壮さが売り物。奇祭として広く知られている。秋の雰囲気が漂う中、主役のクエの準備も整い、区内の祭りムードも高まってきた。

関連記事

powered by weblio


 PR情報
 PR情報
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)