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画家の三浦さんが由良中に作品寄贈

2009年9月13日
写真:三浦さん㊧と寄贈された 「パリの屋根」

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 由良町衣奈出身の画家・三浦敏和さん(71)=大阪市=が11日、ふるさとの由良中学校に油彩画を寄贈した。

 162㌢四方の心象画で、タイトルは「パリの屋根」。高いところから見下ろすフランス・パリの風景を基にし、視点をダブらせて描いた建物の屋根と立ち並ぶ煙突や街灯、薬局の看板といった印象物を重ねたという。白を中心に使う色をしぼった作品。この日、校舎1階多目的ホールに飾り付けられた。

 日本美術家連盟会員で新世紀美術協会大阪支部の支部長。今春の統合、開校に伴う新校舎完成を記念して贈った。子どもたちへ「何事もやりきることが大切。見る力、聞く力を養い、夢、目標に向かってやりきってほしい」とメッセージ。山本健志校長は「この絵を見て、『視点を変えれば別のものが見えてくる』、『違った視点を持てば発見がある』ということに生徒たちが気づいてくれれば」と話していた。生徒会長の澁谷千尋さん(3年)は「すごーい」と感激の様子だった。


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