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クエのまちテーマソング発表会に1000人

2009年9月25日
写真:クエクエboogie―woogieで元気よく踊る子どもたち

0925①.jpg 日高町商工会青年部 (北垣剛部長) 主催の 「クエのまちテーマソング完成発表会」 は23日、 農村環境改善センターで開かれ、 町内外から約1000人が訪れた。 テーマソング制作は、 地域と国立大学観光学部の連携事業として全国初のモデルケースとなる日高町と和歌山大学観光学部の取り組みで、 歌2曲が完成。 町内の子どもたち10人の元気いっぱいのバックダンスとともにお披露目された。 特別ゲストの演歌歌手・鳥羽一郎さんのステージも大盛り上がりとなり、 名物の一層のPRに一役買った。

 完成発表会は3部構成。 新聞社やテレビ局など合わせて10社以上のマスコミも詰めかけ、 盛大に開かれた。
 
 1部の式典では中善夫町長が 「日高町の応援歌ともいうべきこの歌に町民の方々に親しんでもらうとともに、 この歌を聴いた全国の皆さんが日高町に思いを深め、 日高町に少しでも興味を持って、 多くの方に来町いただけることを期待しております」とあいさつ。北垣部長の経過報告のあと、協力者の和歌山大学観光学部と作詞家で同学部客員教授のもず唱平さん、歌い手のアコースティックユニット「QU―E」(くえ)に中町長から感謝状が贈られた。来賓として仁坂吉伸知事や県議会の冨安民浩議長、坂本登副議長らも出席し、仁坂知事は「立派な歌が完成した。これからもっと多くの観光客に来てもらうきっかけになると思う」と一連の取り組みを高く評価した。
 
 2部の発表会は、QU―Eが完成した歌「九絵のバラード」と「クエクエboogie―woogie(ブギウギ)」を熱唱。 「クエクエboogie―woogie」 のお披露目に際しては町内の児童10人が元気いっぱいのバックダンスで盛り上げ、大きな拍手を浴びていた。鳥羽一郎さんは3部に登場。「兄弟船」などのヒットソング5曲をうたい上げ、素晴らしい歌声に来場者たちも酔いしれていた。
 
 歌づくりは、もずさんが昨年暮れに行われた同青年部創立40周年記念事業ライブで初めて来町したことをきっかけにスタート。もずさんはその際、同町自慢の天然クエに舌鼓を打ち、「本当にうまい。この町をもっと多くの人たちに知ってもらうために役に立ちたい。歌で観光振興を図るモデルケースになれば」と自身の得意分野での地域おこしを発案した。歌2曲の作詞は、もずさんのサポートを受けて教え子の観光学部学生が担当。作曲は同ライブ出演者で町の名物と同じ名称という縁から交流のあるQU―Eが手がけた。2曲はQU―EがうたってCD化もしており、この日の来場者らに配布された。


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