日韓青少年夏季スポーツ交流事業 (日本体育協会主催) の一環として、 韓国の小中学生バレーボールチーム選手団約50人がみなべ町に滞在中。 県内のバレーチームメンバーと交流を深めている。 石橋勝みなべ町教育長は 「スポーツを通じてお互いの理解を深める機会」 と期待し、 県内の参加選手らも 「梅の里でいい夏休みとなった」 と笑顔を見せている。
日韓両国の親善と友好を深め、スポーツの振興を図ることが目的で、全国の都道府県が持ち回りで開催している。13回目のことしは和歌山県の番となった。県が韓国のサッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントンの5種目の選手団218人を受け入れると同時に、日本からも韓国に同種目の選手を送っている。期間は16日から22日までの7日間。韓国選手団は県内各所に分かれて、県内メンバー、次期開催地となっている茨城県の推薦メンバーらとスポーツを通じて交流している。
みなべ町には韓国からバレーボールの50選手が訪問。小学生と中学生の男女4チームが県の推薦メンバーらと合同練習を実施。19日には上南部小学校で練習試合があり、20日には公式戦を行った。 両国のプレゼント交換などで親善を深め、 日本のメンバーらと一緒にレクリエーションを楽しんだりして交流を深め合った。 21日には、 白浜町のアドベンチャーワールドも訪問する。
参加した県のメンバーらは 「韓国と対戦できていい思い出となった。 言葉が違っても楽しく交流できた」と話し、韓国の選手も 「バレー以外にもいろんなことを体験できた。 とてもよかった」 と笑顔を見せていた。 22日に帰国する。