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日高町で離れの2階を全焼

2009年8月21日
写真:煙を上げて燃える2階に放水する消防団員ら

0821④.jpg 20日朝、日高町志賀509、農業石田耕さん(75)宅離れから出火。日高広域消防や地元消防団ら72人が出動して約30分後に消し止め、鉄筋コンクリート2階建ての2階部分30平方㍍を全焼したが、幸いケガ人はなかった。
 
 現場は北垣モータース南約60㍍の県道沿いで、午前8時20分ごろ、石田さんの妻コミネさん(76)が2階南側の6畳寝室を掃除しようとコンセントに電気掃除機のプラグを差し込んでスイッチを入れたところ、同部屋に取り付けているエアコンから「ボン」という音とともに火が出たのに気づき、119番通報した。北垣モータースの北垣順一さん(62)は、通りかかった知人に「煙が出ている」と知らされ、消火器を持って駆けつけた。2階に上がったときは火が回っており、消火器を使ったが消せる状態ではなかったという。しばらくして広域消防と消防団が駆けつけ、近くの消火栓などからホースを連結して放水。離れは北と南両側が畑と田んぼ、東側が県道に面しており、消火活動がしやすかったことや団員らの迅速な活動のおかげですぐに鎮圧状態。寝室と北側の8畳和室の2階2部屋を全焼したものの、西隣の母屋への類焼は防いだ。出火当時、耕さんは農作業に出ており無事。母屋には長男家族が住んでいるが、いずれもケガ人はなかった。出火当時の状況などから電気系統のトラブルと考えられるが、詳しい原因は御坊署らが調べている。

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