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晩稲の光明寺で六斎念仏
2009年8月18日
写真:六斎念仏を唱える保存会のメンバーら
言い伝えによると400~500年前、晩稲地内の下の尾地区に旅の僧侶が長期にわたって滞在し、住民に経を伝えた。経は「七つ子」「賽の川原」「六字訓」「四方拝」「山ごもり」「身売り」の6曲で1曲は15~30分。戦前は光明寺の盆行事として有名だったが、戦時中に一時中断。戦後、寺や檀家信徒の努力で復活し、現在は檀家信徒で結成する六斎念仏保存会(嵜山瀁会長)が中心となって行っている。8月中に5日間にわたって本堂、地区内の薬師堂、大師堂など8カ所で営まれる。昭和44年4月には、「紀南地方における浄土宗の教えの隆盛を物語る仏教芸能の一つで、文化遺産としての価値が高い」と県指定無形民俗文化財に指定された。
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