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みなべ九条の会が平和の壁掛け製作

2009年8月15日
写真:平和を願って完成させた壁掛け

0815⑤.jpg みなべ九条の会 (外山泰子会長) は13日までに、 会員がそれぞれの平和への思いを書き込んだ壁掛け3枚を製作した。 全体の大きさは縦120㌢、 横210㌢。 「二度と戦争する国にしないで!」 「核兵器廃絶」 などの言葉を書き入れている。 きょう15日は終戦記念日。 外山会長 (84) は 「戦争で大勢の人が犠牲になった。 戦いがないということはどれだけ幸せなことかあらためて思う」 と、 恒久平和の願いを込めて語った。

 みなべ九条の会は日本国憲法第9条を守り、 恒久平和を願って活動している組織。 「いつまでも9条に対する思いを保ち続けたい」 「会員の連帯感を示し、 積極的な運動に結び付けたい」 と、 ことし3月から製作に取り組んだ。 30㌢四方の布を会員250人に配布。 それぞれが平和への思いを書き込み、 集まった120枚を縫い合わせて製作。 中央に本誓寺 (清川) の赤松宗典住職が 「輝け憲法九条 みなべ九条の会」 と大きく書き入れ、 その周辺に会員の思いが寄せられた形で仕上げた。 布には 「憲法九条はみんなの宝」 「平和」 「No more War」 「戦争のない平和を希望します」 などと書き込まれている。 回収した残りの布を使って、 あと2~3枚を追加で仕上げるという。 出来上がった壁掛けはイベントなどで飾り、 会の雰囲気を盛り上げるために役立てるという。 このほか戦争体験者らの手記を集めて冊子にする活動も行っており、 現在は町内の住民6人から集まった原稿をまとめている段階。 秋ごろに完成する見込みだという。
 
 同会は終戦記念日にちなみ、 12日には街宣車で町内の巡回活動を行い、 「あの戦争で大勢の尊い命が奪われた。 8月15日は二度と戦争を起こさないと決意した日です。 世界に誇る憲法9条を守りたいと訴え続けています」 など各所で放送した。

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