18日公示、 30日投開票の衆院選で3区に出馬する経済産業大臣の自民党前職二階俊博氏 (70) =8回・市内島=の美浜町新風会事務所開きは9日に吉原地内の現地 (旧千寿堂東) で行われ、 小雨の中も支持者ら200人が集まった。
二階氏は 「選挙好きの共産党が3区で出ないのは民主党と手を組んでいるからだ。 無責任なことをいう民主党には断固異議ありを唱えなければならない。 例えば麻生内閣は二酸化炭素削減目標をマイナス15%に設定したが、 家庭の負担は1軒当たり7万7000円で、 これを何とか下げようとしている。 民主党は事実上マイナス30%を掲げているが、 これだと家庭の負担は36万円になる。 国民の懐勘定なんかしない。 こんな説明を選挙が終わるまでしないつもりで、 ひきょう者だ」 などと、 全体で15分間の演説のうち、 約半分を費やして民主党批判を展開。 さらに 「私は怒っている。 道路がいらんとかいうアンポンタンが和歌山に来て何をいっているのか」 などと、 ヒートアップしていた。 政策面では環境問題や話題のCAS冷凍について語り、 「口先だけのいい加減なものではない。 情熱を持って取り組んでいきたい。 この選挙は根性を入れて戦い抜く」 と決意を示した。
近畿比例区で出馬する衆院公明党国会対策委員長代理の西博義氏 (60) =5回・和歌山市=は応援弁士で駆け付け、 「二階先生なくして和歌山の発展なし」 とし、 「比例区は公明党、 小選挙区は二階氏」 もアピールした。
美浜町新風会の池内守夫会長は 「いままでにない厳しい戦い。 草の根運動で一票一票掘り起しを」、 地元入江勉町長は 「一致団結で逆風を新風に変えよう」 などと述べた。 坂本登県議会副議長、 花田健吉県議、 鶴保庸介参議も応援演説を行った。