NPO法人全世界空手道連盟新極真会主催の骨髄バンクチャリティーオープントーナメント「カラテドリームカップ2009」は8、9の両日、東京で開催され、組み手部門(直接打撃制)高校生1年男子軽量級の部で、 新極真会和歌山支部御坊道場の前田勝汰君(16)=2段=が見事優勝を飾った。
前田君は初戦が不戦勝、 決勝までの3試合は得意の突き、上段回し蹴りなどを次々と繰り出して快勝した。4年前から全日本ジュニア強化選手に選ばれている実力者は今大会も他の選手を寄せ付けず、これで同大会前身の全日本ジュニア大会から4連覇となった。
地元勢関係では、組み手部門シニア45歳以上50歳未満重量級の部で日高町出身、新極真会和歌山支部南部・田辺道場責任者の角谷徳彦さん(48)=3段=が準優勝と健闘した。角谷さんは過去に全日本マスターズ第5回大会優勝、同第7回大会準優勝などの実績も残している。
同大会は全日本ジュニア、全日本シニアの両大会を統合しての開催となり、新たに型試合部門なども加えた。新極真会だけでなく他流派の選手たちも参加。今回は全国各地から集まった1131人が各部門で熱戦を繰り広げた。