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春日大社清書会で15人が特別賞

2009年8月30日

 関西を中心に全国から小中学生が集まり書道の腕を競う第60回春日大社清書会が奈良の同大社景雲殿で開かれ、日高地方から塩屋小学校1年生の白倉佳司君と松洋中学校2年生の宮井真実さんが奈良県議会議長賞に選ばれた。最優秀の春日大社賞、知事賞に次ぐ3番目の賞で、ほか、保育園児ながら小学1年生の課題に挑戦した志賀保育園の佐原里乃架ちゃんら13人が特別賞を受賞した。

 この大会は参加者が一堂に会して一斉に筆をとり、学年ごとに当日発表される課題の文字を書くのがルール。ことしは小学1年生が「やま」、2年生が「二上」、3年生が「大台」、4年生が「春日」、5年生が「高円」、6年生が「若草」。中学生は1年生が「吉野」、2年生が「大峰」、3年生が「金剛」で、それぞれ行書の表現で競った。

 参加者は事前に課題となる文字を予想して練習。県議会議長賞の白倉君は「いろんな言葉でひらがなを練習して、『や』も『ま』も練習していたのでよかった。自分の名前を力強く書けていたら、もっといい賞をもらえてたかな」とにっこり。これまで何度も特別賞に選ばれている宮井さんは今回の県議会議長賞が最高の賞で、「いい賞をもらえてうれしいです」と話している。保育園の佐原さんは小学1年生の「やま」に挑戦、堂々の筆使いで奈良市長賞に輝いた。その他の特別賞12人、優秀賞6人、佳作4人は次の皆さん。

 特別賞県教育委員会教育長賞=橋本明音(松洋中2年)▽奈良市長賞=南日菜(松原小3年)▽奈良市議会議長賞=松本勝也(湯川小1年)、阪口結海(比井小2年)、田中あれん(松原小5年)、中村円(松洋中3年)▽奈良市教育委員会教育長賞=西崎文彩(松原小3年)▽近畿日本鉄道賞=竹中華(同)、岡﨑史華(稲原小5年)▽奈良新聞社賞=中村唯(松洋中2年)▽墨運堂賞=中島あゆみ(御坊小3年)、瀬戸桃子(藤田小6年)

 優秀賞小宮詩乃(内原小2年)、狩谷ねね(和田小2年)、佐原亜以那(志賀小2年)、北村魁里(和田小3年)、原田偲緒里(塩屋小6年)、松本愛恵(湯川中1年)
 佳作南伊純(松原小2年)、西崎立真(同)、佐原由莉(志賀小4年)、松本莉帆(湯川小5年)

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