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U-12サッカー 日高地方から2人ナショナルトレセンへ
2009年8月19日
写真:関西代表入りを決めた久堀君㊧と神田さん
25日から上富田スポーツセンターで開催される小学生サッカーのU―12ナショナルトレセン関西代表メンバーに、日高地方から御坊キックマンの久堀誠也君=御坊小6年=、女子で由良ジュニアFCの神田陽向(ひなた)さん=白崎小6年=が選ばれた。久堀君はMFとして抜群のキープ力が高評価。普段はフィールドもこなす神田さんはキーパーとしての選出で、安定した技術と高い潜在能力が認められた。 県代表として関西トレセンリーグや練習会に参加していた久堀君は高い技術で相手にボールを奪われないキープ力が持ち味で、決定的なチャンスをつくる前線への鋭いパスが武器。試合を組み立てるゲームメーカーとしての役割をきっちりこなし、見事関西代表入りをゲットした。現在、日韓青少年夏季スポーツ交流事業の男子サッカー日本代表メンバーとして韓国に遠征中。御坊キックマンの梅本昌照監督は「プレーできることを感謝しながら、高い技術を学んできてほしい」とエールを送っている。 普段から県内の小学5・6年生の女子を対象にした練習会に参加している神田さんは、今月1・2日に開催された女子関西大会に県代表メンバーとして出場。チームの守護神として予選リーグ3試合にフル出場し失点をわずか2点に抑える好守が光り、決勝トーナメント進出に大きく貢献。本番での正確なキャッチングやキック力が選考委員の目に留まり、関西代表18人入りを決めた。県内から選ばれたのは神田さん含めわずか3人。 小学3年から男子に混じってサッカーを始め、6年生のいまはチームの主力の一人。普段はフィールドプレーヤーとしてピッチに立っているが、直川裕俊監督が「県内に女子だけのクラブチームはなく、キーパーを専門にする選手がほとんど育たない中、運動センスがよく身長も高い神田さんはキーパーとしての素質十分」と1年前からフィールドと併せてキーパー練習もスタート。練習試合やBチームの試合などで経験を積んで基本的な技術を身につけたことが、今回の代表選出につながった。「フィールドもキーパーも同じくらい面白い」と笑顔の神田さんは、「キーパーをやっていると、突進してくる選手とぶつかったりして怖いこともありますが、シュートを止めたりかっこよくキャッチできたときはすごくうれしい」とゴールを守る楽しさを感じており、ナショナルトレセン関西では「レベルの高い選手ばかり集まると思いますが、みんなより目立つプレーができるように頑張る」とやる気満々。直川監督は「まだまだ伸びる選手。レベルの高い選手の中で刺激を受けて、いいところを学んできてほしい」とエールを送っている。 |
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