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印南町議選 「あと1票」の攻防激しく

2009年7月31日
写真:「あと1票」 へ街頭演説で有権者にアピール

0731⑤.jpg 3人超過の印南町議選はいよいよ最終コーナーに差しかかった。 引退票の取り込みや掘り起こしへ他地区への進出を強めたり、 地盤の死守へ何周もしながら結束を呼びかける陣営などそれぞれの活動はラストスパート。 各候補も 「あと1票」 を目指して街宣カーを降りて演説、 スキンシップなどを展開し、 し烈なだんごレースから抜け出そうと必死になっている。 15陣営に手応えと残り2日の戦術を聞いた。

 今回は8人の新人が乱立し、 いずれの陣営も票読みは困難を極めているが、 「トップは600台程度で突出しない」 との見方が強く、 16人が出馬した前回と照らし合わせても当落ラインは400票前後、 安全圏は450票との声が多い。 地盤だけで安全圏に達する候補者は数人しかおらず、 ほとんどは町内一の大票田で引退票が多い印南地区を中心に地縁、 血縁を頼って他地区への食い込みに全力。 終盤に入ってもこの構図は変わらず、 各地で激しい攻防が繰り広げられている。
 
 堀口陣営 地元への他陣営の入り込みが激しく、 防戦に必死。 地元中心にローラー作戦を展開。
 
 日裏陣営 真妻で1人だが、 激しい他陣営の入り込みを考えれば決して票は多くなく、 地元をしっかり固めたい。
 
 岡本陣営 地元山口では早い段階から活動しているが票が足りず、 引き続き印南地区とあわせて支持を呼びかけたい。
 
 畑中陣営 地元の新人の影響が大きい。 印南地区への街宣、 電話などでなんとか12人に入りたい。
 
 榎本陣営 新人乱立でいままでの支持者が離れるかもしれない。 全町的に主張を訴えていきたい。
 
 西山陣営 近隣の新人の影響が大きい。 切目川筋を中心に、 何としても当落ラインを超えたい。
 
 木下陣営 素人なので手応えはわからないが、 宇杉、 本郷、 光川を中心に稲原や切目でも呼びかけたい。
 
 藤薮陣営 地元津井だけでは安全圏に届かず、 出身の稲原、 印南でも街宣カーから降りてお願いしたい。
 
 広野陣営 地元で新人2人の影響が大きく、 さらに守りを固めていきたい。
 
 杉谷陣営 地元では徐々に名前が浸透してきたが安全圏には足りず、 親せきなどを頼って他地区でも支持を呼びかけたい。
 
 道陣営 地元で引退票が多いものの他陣営も来ているので、 手ごたえはわからない。 引き続き印南が中心。
 
 玉置陣営 出遅れが大きく響いている。 地元を固めるとともに印南地区にも足を運びたい。
 
 藤本陣営 新人が多すぎて票読みが困難。 古井、 美里、 樮川などを中心に切目川筋を足で稼ぎたい。
 
 村上陣営 地元島田の票田が大きい分、 他陣営がどんどん入り込んでいる。 残りの2日は歩いて回り結束を呼びかけたい。
 
 井上陣営 現職の影響が大きい。 地元稲原と稲原西でスキンシップを図っていきたい。

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