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和歌山病院で高校生が看護体験

2009年7月31日
写真:看護師の仕事について説明を受ける男子生徒

0731④.jpg 美浜町の和歌山病院で29日、 夏休み一日看護体験が行われ、 県内の高校生17人が参加。 以前は 「女性の仕事」 というイメージが強かった看護師も、 全国的に男性の資格取得者が増加傾向にあり、 今回の看護体験も男子生徒は過去最多の7人が参加。 看護師の仕事について説明を受け、 血圧測定、 車椅子介護などを体験し、 病棟を訪問して入院患者ともふれあった。

 社団法人日本看護協会が主催する全国的なイベントで、 県内では和歌山病院のほか日高病院、 北出病院、 県立医科大附属病院など43施設が実施。 和歌山病院には日高、 紀央館、 南部、 耐久、 海南の5校から生徒が集まり、 荻野清子看護部長から 「皆さん、 初めての看護衣がよく似合っています。 現在、 当病院には275人の患者さんがおり、 300人以上の職員でお世話をさせていただいてます。 きょう一日が皆さんにとって有意義な時間となるよう、 皆さんも楽しみつつ努力をし、 看護現場の実態を体で実感してください」 と歓迎の言葉が贈られた。
 
 山本友子師長から看護師の仕事について説明を受け、 患者の手洗い (手浴) や血圧測定、 車椅子介護を体験。 午後からは看護師とともに各病棟を回り、 入院患者と話をしたり、 車椅子を使って外を散歩したりした。
 
 紀央館高校3年の角剛志君は昨年に続いて2回目。 「去年、 看護体験に参加して、 看護の仕事に興味を持って、 将来は看護師になることを決めました。 きょうは患者さんと話ができるのが楽しみです」 と話していた。

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