任期満了に伴う印南町議選はきょう28日に告示され、 5日間の選挙戦がスタートする。 定数12に対して現職7、 新人8の15人が立候補を予定しており、 3人オーバーの激戦が濃厚。 定数削減で当確ラインが高くなり、 新人乱立で票が読みにくいなか、 どのような戦いが展開されるのか、 〝熱い夏〟がいよいよスタートする。
今回の選挙は昨年末に新人2人が相次いで出馬表明と早い段階から動きがあった一方、 同時期にベテラン現職2人が引退。 春にはさらに4人、 6月にも3人と次々引退を表明。新たに2人が出馬表明したものの定数に満たず一時無投票ムードも漂ったが、 6月末になって動きが急変。 引退を表明していた現職2人が翻意して出馬を表明、 新人も4人が次々現れ、一転して激戦の選挙ムードに突入した。
旧村単位別にみると現職1人が引退を表明し草刈り場となっている大票田印南地区には、 現新2人ずつで前回同様4人。 切目地区も現新2人ずつで、 前回より1人少ない4人。 稲原地区は現職1人、 新人2人で前回と同じ3人。 切目川地区は現職2人、 新人1人で前回と同じ構図。 真妻も同じく1人と、 ほとんどの地区で前回と同じ人数。 ただ今回は新人の数が前回2倍の8人、 また昨年の町長選のしこりが残っている地域もあり票が読みにくく、 どの陣営も危機感を前面に出して地盤固めや他地区への支持拡大を精力的に図っている。