|
|
||
トップページ >
印南町'政治・経済>
印南町議選 前哨戦に火花
2009年7月25日
【印南】(有権者数2242人)町内一の大票田では、現職堀口晴生氏(57)と道修一氏(73)、新人藤薮利広氏(49)と木下惠弘氏(68)の4人がしのぎを削る。3期生の堀口氏は前々回から100票以上増やした前回票446票の死守へ地元を中心に精力的。同じく3期生で前回417票の道氏は、出遅れを取り戻そうと地縁血縁を頼りに必死。地盤が小さい津井の藤薮氏は印南地区だけでなく出身地の稲原をはじめ全町的に活動。最後に名乗りを上げた木下氏は、告示後にどれだけ名前を売れるかがポイント。印南地区は、前回560票を獲得、後継を立てず引退を表明している現職鈴木紀博氏(64)と、324票で落選した候補者の票を狙って他陣営からの食い込みがあり、地元現職陣営は厳しい防衛を強いられている。 【切目】(1827人)現職畑中豊氏(61)と榎本一平氏(49)、新人の玉置克彦氏(50)と村上誠八氏(61)の4人。島田の村上氏は地盤が大きいものの他陣営の入り込みもきつく、どれだけ守れるかが勝負どころ。玉置氏は地元区からの推薦を受けているが地盤が小さく、また出遅れを取り戻そうと他地区へも積極的。前回400票の畑中氏は近隣の新人出馬の影響が大きく、地縁血縁を頼りに印南地区でも活動を展開。前回472票の共産党榎本氏も新人の影響は必至で、組織票を基に上乗せを狙って町内一円を駆け回る。 【稲原】(1815人)現職の広野英幸氏(56)、新人の井上孝夫氏(52)と岡本庄三氏(53)の3人。広野氏は前回733票で、2位に170票差をつけてトップ当選したが、今回は地元で新人2人のアタックが強く、どれだけブロックできるかの戦いとなりそう。井上氏は地元での現職の影響が大きく、地縁や血縁を頼って全町的にがむしゃらに活動。岡本氏は昨年から活動しているが地元山口だけでは安全圏に届かず、引退票を狙って印南地区にも積極的に足を運んでいる。 【切目川】(1113人)現職の藤本良昭氏(65)と西山徹氏(48)、新人の杉谷考祥氏(63)の3人。5期で前回435票の藤本氏は地元の新人や他陣営の切り崩しにあい、懸命の防衛。前回509票を獲得し4位当選した西山氏も、地元での新人出馬の影響が大きく切目川筋を中心に全町的に活動。杉谷氏は地元羽六だけでは安全圏に遠く、切目川筋を中心に印南地区でも精力的。 【真妻】(689人)新人日裏勝己氏(57)のみ。現職森下弘氏(75)の後継として地元9区からの推薦を受け昨年から活動を始めているが、他陣営の入り込みがあり、気が抜けない状態となっている。 |
|
|