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女子剣道大会で下出さんが2連覇

2009年7月18日

写真:やったね! 2連覇の下出さん㊨と2年連続準優勝の原さん

0718③.jpg 関西一円から選手が集う第6回さつき女子剣道大会(中山房治杯争奪戦)が橋本市で開かれ、県剣道連盟日高支部所属の下出美穂さん(34)=御坊市島=が二段以下の2部で優勝。予選から負けなしの圧倒的な強さで2連覇を飾った。三段以上の1部でも市内野口出身で和歌山市に住む原静香さん(21)が決勝に勝ち進み、延長で惜しくも敗れたが、2年連続の準優勝と健闘が光った。
 
 ママさん剣士の下出さん(二段)は予選を全勝で決勝トーナメントに勝ち上がり、決勝は地元橋本、紀見少年剣道クラブ所属の森彩美二段と対戦。落ち着いた試合運びで鮮やかに面を奪い、優勝を決めた。ことしで6回目となる同大会で、連覇は今回の下出さんら2連覇が最高。下出さんは三段の昇段試験まであと1回、2部に出場できるため、来年は初の3連覇へ期待がかかる。
 
 三段以上の1部に出場した原さん(三段)は、苦しみながらも予選を通過、決勝トーナメントでは徐々に本来の調子を取り戻し、準決勝では昨年、決勝で敗れた相手に見事リベンジ。決勝は和歌山市の山本里佳三段と対戦、互いに譲らず延長に突入したが、終盤に一本を奪われ、2年連続で悔しい準優勝に終わった。
 
 1部には美浜少年剣道クラブ所属の佐竹直美五段(48)=美浜町和田=も出場、昨年のベスト4を上回る活躍が期待されたが、決勝トーナメントの初戦で敗退。下出さん、原さんの先輩に当たる佐竹さんは、「今回、下出さんは予選から決勝までまったく危なげなく、来年の3連覇も十分期待できます。原さんも本当にあと一歩の準優勝で、来年はこの悔しさをバネに優勝を勝ち取ってほしいと思います」と話している。

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