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夏の高校野球 和高専が有田中央に快勝

2009年7月15日
写真:和高専は3回1死2、3塁で川口が右前適時打

0715⑤.jpg 第91回全国高校野球選手権和歌山大会は4日目の14日、2回戦3試合が行われ、第1試合の和高専は有田中央に5回コールド、10―0で快勝。4年連続の初戦突破を決めた。
 
 和高専は連打、連打で11安打の二けた得点。まず1回、2死から中前打の米地が2盗に成功。続く宇井の中前適時打であっという間に1点を先制した。なおも敵失で1点加点し、幸先のいいスタートを切った。
 
 和高専打線は攻撃の手を緩めない。3回には先頭・森下の右翼線2塁打を皮切りに犠打、死球などを挟んで1死2、3塁とすると、川口の右前適時打、宮脇の左前2点適時打で3点を追加した。5回は1死から宮脇、森の連打で1、2塁と攻め、平原が右翼線へ適時2塁打。吉村の死球のあと、垂水が押し出し死球、さらに森下に2塁強襲の2点適時打が飛び出し、米地の敵失で再び満塁として相手守備の乱れでコールド勝ちを決める10点目を奪った。
 
 エース・森は6月に右肩の故障から復活したばかりだったが、右打者の外角へのスライダー、カーブの制球がさえ、有田中央打線に付け入る隙を与えなかった。1回から3回まで1安打ずつ許したものの、被安打3、無四死球、4奪三振と完璧な内容だった。
 
 和高専の3回戦は19日の第3試合(午後1時半~)。優勝候補の智弁和歌山と対戦する。

  有田中央 000 00 0
  和高専   203 05 10
           
        (5回コールド)

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