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国体柔道予選 紀央館の女子2人が県選抜入り

2009年6月28日
写真:県選抜入りを果たした谷さん㊧と西川さん

6281.jpg 国体の柔道競技は、成年男子と女子、少年男子と女子の計4部門あり、県選抜はいずれも県柔道連盟強化部が選考会、インターハイ予選、体重別選手権など今シーズンの各競技会の成績を基準にメンバーを選んだ。成年女子と少年女子は3人、成年男子と少年男子は5人。成年男子のみストレートで本選へ出場でき、残りの3部門は近畿ブロック大会で上位へ入ったチーム(成年女子2位まで、少年男女上位3チーム)に国体切符が与えられる。

 高校生対象の少年部門。谷、西川の両選手ともインターハイ予選、体重別選手権などで優勝を飾り、文句なしの成績で白羽の矢が立った。谷さんは52㌔以下級で選抜。寝技を得意とし、最近はスピード、パワーにも磨きがかかってきた。西川さんは70㌔以下級。パワーとスピードを兼ね備え、立ち技、寝技ともに一本を奪える切れがある。将来性も豊かで、ポイントゲッターとして高く実力が評価されている。

 少年女子県勢は、ここ4年間国体出場がない。谷さんは「昨年と同じことを繰り返さないように、精いっぱい力を出し尽くして国体を狙いたい」と力強く抱負を語り、西川さんは「チームの勝利に貢献できるように全力で頑張りたい」と目を輝かせている。

 紀央館女子の小阪悦子監督は、成年・少年女子のコーチとして両チームに同行。「大阪府を除くと混戦。今回はもう1人の選手も実力があり、チャンスだと思う。近畿予選を勝ち抜いて何とか本選を経験してもらいたい」と期待を寄せている。柔道の近畿ブロック大会は、8月23日に堺市立大浜体育館で開かれる。新潟国体同競技の部は10月3日から5日まで3日間にわたり新潟市で開催される。

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