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日高川町が「すぐやる課」設置へ

2009年6月27日
写真:所信を表明する玉置町長

6274.jpg 日高川町の6月定例会は26日開会、 玉置俊久町長 (59) が合併第2ステージのかじ取り役としての所信を表明した。 子育てしやすい・安心して暮らせるまちづくり、 役場のあり方など公約実現への意欲を示し、 「明日も見えない経済危機の下、 従来型から脱却して町財政の健全化を図り、 住民とともに夢と希望のある日本一の町をつくっていく」 と決意を述べた。

 20人の傍聴者が注目する中、 登壇した玉置町長はまず 「選挙を通して実感してきた皆さんの思いはこの頭の中にぎっしり詰まっており、 わたしの宝となっている」 とし、 「チェンジ、 若さと行動力、 アイデアと実行力で勝負する」と力を込めた。▽しがらみのない町政、住民目線に立ったわかりやすい町政▽地域懇談会の実施、町民の声が反映する町政―など5つを基本姿勢とし、具体的には①子育てしやすい・安心して住めるまちづくり②役場のあり方③農林業、商工業などの産業振興④町土整備・環境問題への取り組みの4点を挙げた。役場のあり方については、「すぐやる課」的な役割を持つ地域活性課の創設と職員一人一人の資質向上、 住民のための役場組織にすることを約束した上で、 「職員には町民がいま何を求めているかということに軸足を置き、 そこから物事を組み立てていくようにしてほしい。 縦割り社会の制約を超え、プロジェクトチームを作るなど自分の力を120%出せる組織にするとともに、来年度から全職員が毎年1資格取得に挑戦するなど自分を磨いてもらう」と、職員の意識改革を求めた。そのほか今議会に上程している中学校までの医療費無料、7月中に防災・福祉のとなり組制度創設、コミュニティーバスの運用方法見直しなどを明言。有言実行に向けて町の広報誌に町長のページを作り、約束事の進ちょく状況や経過を報告していく考えも明らかにした。

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