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由良町内全地区に自主防災会

2009年6月25日
写真:柳会長を中心に岡㊧、中井副会長

6251.jpg 防災対策が進む由良町で23日、畑・中・門前区連合自主防災会が立ち上がり、これで町内全19区に組織が整った。

 この日、中老人憩の家に3区の区長が集まり、規約が完成。役員には畑の柳平一郎区長を会長、中の中井久区長と門前の岡魏区長を副会長に選んだ。台風や地震といった災害時における防災活動とともに平常時から被害を軽減させるための予防活動、地域防災力アップへ3地区がスクラム。今後、町から300万円分の資機材が貸与される。当面は7月下旬に実施される町の津波避難訓練に参加する予定。柳会長は「有事の際に3地区が協力し、区民の安全が確保できるよう、日ごろから防災力を高めておきたい」と話した。

 自主防災組織は、阪神・淡路大震災の被害を教訓に「自分たちの地域は自分たちで守る」という観点から各地で積極的に設立されている。由良町内では平成15年9月の戸津井区を皮切りに、17年に3地区、18年に6地区、19年に3地区、20年に2地区、21年は今月6日に黒田で設立。いずれも区長が会長を務めており、区長会を通して連携を図っていく。


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