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美浜のB&Gプール跡地整備へ

2009年6月19日
写真:国の経済危機対策臨時交付金を活用して跡地を整備する方針のB&Gプール

6191.jpg 台風被害や塩害により平成17年から閉鎖している美浜町和田のB&G財団プールについて入江勉町長は17日、 施設の解体撤去を前提に、 9月にも新たな施設整備費を提案する考えを示した。 跡地利用はまだ具体的には何も決まっていないが、 周辺の自然にマッチした住民憩いの多目的広場というのが基本イメージ。 財源には国からの地域活性化経済対策臨時交付金を活用する。

 B&Gプールは煙樹海岸キャンプ場に隣接、 約2000平方㍍の広さがあり、 町は昨年末に財団に対して廃止を申請。 ことしに入って財団の理事会で正式に廃止が承認され、 入江町長は17日、 議会に施設設置管理条例の廃止議案を提出した。 すでに解体・撤去の設計を委託しており、 施設廃止が承認されれば、 国の追加経済対策として交付された総額約1億1000万円の地域活性化経済対策臨時交付金を活用し、 跡地の広場整備予算を9月にも提案。 年度内の完成を目指すという。
 
 具体的な形はまだ決まっていないが、 入江町長はできるだけコストをかけず、 周辺の自然を生かした住民憩いの場とすることを第一に、 野外ステージや東屋などを設置する多目的広場にしたい方針。 「町内には文化交流の施設がなく、 隣のキャンプ場とも連携して人が集い、 憩う広場にできれば」と話している。
 
 地域活性化経済対策臨時交付金は年度内の消化を条件に幅広く活用でき、 町は今回の6月議会に松洋中学校のエアコン整備等に約3400万円、 自主防災組織の資機材購入等に約1700万円、 農道舗装等に約1500万円などを補正予算計上している。

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