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産湯海水浴場 今夏は町議が運営
2009年6月18日
写真:開設のめどが立った産湯海水浴場
一松議長によると、 運営組織はこれまでの㈲産湯海水浴場を引き継ぎ、 社長に金﨑昭仁議員、 副社長に一松議長、 会計に清水正巳議員が就任する。 残りの議員も役員として登記、 または準備などの運営サポートに当たる。 昨シーズン同様、 売店も設置し、 これまでと同じサービス内容で海水浴客を迎え入れる。 まだ未解決の駐車場問題については、 今シーズンは所有者から借りられる約束を取りつけている。 ただ駐車料金等については 「(公人の) 議員がやる以上、 以前のままというわけにはいかないかもしれない」と値下げも検討する。この日までに同社にも運営引き継ぎの了承を得ているという。また、今シーズンだけでなく後任の組織が見つからない限りは、 議員で継続していく。 運営のノウハウは、 地元の経験者から指導を受ける。 監視員、 売店や駐車場スタッフの確保、 海水浴場開設届け出などの準備にすぐに取りかかり、 例年通りの日程となる7月11日の海開きを目指す。 閉鎖一転、 今夏の開設へめどが立ち、 中善夫町長は 「議員の皆さんに感謝している。 できることがあれば協力したい」 と話した。 産湯海水浴場は昭和42年に開設。 遠浅の美しい砂浜が好評で毎年数万人の観光客でにぎわうが、 駐車場を所有する民間会社が第三者への土地売却を検討し始め、 区民らで作る海水浴場の運営組織「㈲産湯海水浴場」 も解散を決めるなどの問題がことし3月に浮上した。 町と議会は観光の中心地の危機回避へ検討を重ねてきたが、 中町長は5月29日に 「赤字になった場合の対応」と「人命にかかわるリスク」を理由に町営での開設を断念。運営、 土地の両問題とも解決のめどが立っていないことから「今夏の開設はできない」 との見通しを示していた。 |
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