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南部川でスッポン
2009年6月17日
写真:捕獲されたスッポン
捕まえたのは東本庄の久保隆治さん(22)。水槽の水を換えるため、西本庄橋上流の堰堤に水を汲みに行った際に発見した。「ゴソッ」という音がしたのでそちらを見ると、コンクリートの窪みにカメのような生き物が頭から入っていた。手で引っ張り出そうとしたが、爪のある足を動かしていたため危険を感じ、たもで生け捕りにした。体長約40㌢、重さは3・2㌔。久保さんは「最初は大きなカメかと思ったが、よく見るとスッポンだった」と話し、近所の住民らも「どうしてこんなところにいたのだろう」とびっくり。海南市の県立自然博物館によると、「県内では紀ノ川や有田川などに多くみられる。数が増えて南部川でも生息するようになったのか、それとも誰かが放したのかも知れない」と話している。
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