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市観光協会がレンジャーズに支援金

2009年6月16日
写真:新田副会長が藤田監督に支援金を手渡しがっちり握手

6161.jpg プロ野球関西独立リーグ2009、紀州レンジャーズ―神戸9クルーズの前期9回戦が14日に市民球場で行われ、御坊市観光協会(高垣宏会長)が資金難に陥っている紀州レンジャーズに、運営に役立ててもらおうと支援金を贈った。「レンジャーズの活躍が、御坊の観光の一端を担ってくれる」と会員の熱い思いが込められており、木村竹志代表(47)も、遠征先で御坊をアピールしていくことを約束した。

 午後1時のプレーボール前、ホームに整列したレンジャーズ選手の前で、同協会の新田みどり副会長が藤田平監督に支援金を贈呈。新田さんから「応援してます。頑張ってください」との心強いエールも送られ、藤田監督は笑顔でこたえ活躍を誓っていた。

 市観光協会では「レンジャーズが活躍してもっと盛り上がれば、御坊への来場者も増え、観光振興にもつながる」と、ことしスタートしたリーグに参戦している同球団をバックアップ。対戦相手を応援に来る大阪や兵庫県からの来場者にも御坊を知ってもらおうとPR活動など展開している。今回、関西独立リーグの運営会社が撤退し資金難に陥りながら、地元和歌山代表として頑張るレンジャーズを応援しようと、支援金を贈ることにした。新田副会長は「レンジャーズが御坊を盛り上げてくれるように、これからも協力していきたい」と話していた。レンジャーズ代表で、リーグ4球団による新しい運営会社の代表となる木村さんは「本当にありがたい」と感謝しながら、「普段からいろんな面で協力いただいている。私たちは野球を通じて御坊の観光振興にも貢献したい。大阪や神戸などでも御坊のいいところをアピールしていきたい」とチームの活躍と地域貢献を約束していた。

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