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住民目線の町政へ

2009年5月30日
写真:女性職員から花束を受け取り笑顔の玉置新町長

5301.jpg 今月17日の日高川町首長選で一騎打ちを制した玉置俊久新町長 (59) =玄子=が29日、 初登庁。 役場本庁前で祝福の花束を受け、3階会議室での就任式で 「住民目線の町政をやっていきたい。 みんなの力でバランスのいい日本一の町をつくろう。 住民に喜ばれ、 住んでみたいとうらやましがられるような町にしよう」 と訓示。 民間感覚での合併第2ステージのかじ取りが注目される。

 玉置町長は寒川神社でご祈祷を受けたあと、 町内を西へ縦断する形で午前9時半に到着。 妻佳永さんの運転で 「エコ宣言 日高川町」 と書かれたハイブリットカーから降り立つと、 出迎えた職員や町議、 支持者ら300人に大きな拍手で迎えられ、 女性職員から花束を受け取り満面の笑顔。 このあと町長室に入り、 イスに座った玉置町長は 「重責をひしひしと感じます」 と身を引き締めた。

 場所を移しての就任式では、 山本羡也副町長が 「公約には民間感覚の新しい町政を掲げておられます。 職員一同は町長の指導のもと、 職務を忠実に遂行することを誓います。 体調に留意され、 町民の幸せと町の一層の発展へご指導、 ご活躍されることを願っております」 と歓迎の言葉を述べた。 これを受け玉置町長は 「わたくし民間人でございました。 民間と官の感覚に差はあるかも知れませんが、 慣例を理解させていただきながらやっていきたいと考えています。 住民目線で分かりやすい町政をやっていきたい」 とあいさつ。 続いてプロジェクターを使って町政への熱い思いと民間感覚を力説。 「チェンジ 新しい流れを日高川町に」 というテーマで、 「民間も官も通じることは多い」 とし、 厳しい民間企業の考えやシステムを行政に当てはめながら 「自分の仕事をとことんやって、 本当の意味でプロになっていただきたい。 民間はお客様第一、 官は住民第一。 住民の立場になって考えてほしい」 と呼びかけ、 全員が120%の力を出せる組織にしたいとの考えから、 職員一人一人と面接することを強調。 最後に 「日本一の町にしよう。協力お願いします」 と締めくくった。

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