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前田君軽量級で見事V

2009年5月28日
写真:トロフィーと賞状を前に前田君

5285.jpg NPO法人全世界空手道連盟新極真会の骨髄バンクチャリティー第26回オープントーナメント全日本ウエイト制空手道選手権大会は23、 24の両日に大阪府立体育館で開かれ、 男子軽量級で紀央館3年の前田優輝君 (17) =新極真会和歌山支部御坊道場指導員=が見事優勝を飾った。

 全国から241選手が参加。 男女計5階級に分かれて熱戦を展開した。 70㌔以下が対象の男子軽量級は94選手で争われ、 前田君は1回戦不戦勝。 2回戦から4回戦までは5―0の圧勝で制して初日を終えると、 2日目も勢い衰えることなく快進撃を見せた。 準々決勝は他流派 (白蓮会館) の世界大会王者を再延長の末に3―0で撃破。 準決勝は第1シードの強豪選手との対戦となったが、 延長の末に5―0で勝利した。 決勝は再び他流派 (魚本流) の世界大会王者と顔を合わせたものの、 得意の下段回し蹴り、 上段前蹴りなどを駆使して互角の戦いを展開。 再々延長に持ち込んで引き分けとなったが、 最後は体重判定 (5㌔差以上あれば軽量選手の勝ち) で栄冠をものにした。

 空手歴12年の初段で新極真会全日本ユース指定選手にも選出されている前田君。 26回目を迎えた同大会で最年少V、 和歌山県勢にとっては全部門を通じて初優勝という快挙も達成し、 「全国から強い選手ばかりが集まって大変な試合だった。 試合の途中は心が折れそうになる時もあったけれど、 みんなの応援に励まされて勝つことができたと思います」 と喜びを表した。 今後については 「自分に厳しく稽古に励んで無差別級でも通用する選手になりたい」 と力強く語り、 さらなる活躍を誓った。

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