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強力噴霧器でローラー

2009年5月15日

写真:スパウターと呼ばれる装置で薬剤を散布

515①.jpg 美浜町は14日未明から夕方にかけて、町内の煙樹ケ浜松林などで本年度第1回の松くい虫防除薬剤地上散布を実施した。

 松くい虫被害は、体長が1㍉にも満たない小さな「マツノザイセンチュウ」という線虫が松の木に入って引き起こされるが、その線虫を木から木へ運ぶのが「マツノマダラカミキリ」という虫。このカミキリが飛び始めるのが5~6月で、被害防止にはカミキリが飛ぶ前に薬剤を散布するのが効果的といわれ、美浜町では毎年3回の地上散布を行っている。

 薬剤はスミパインという液体で、水で薄めてトラックに搭載した「スパウター」と呼ばれる強力噴霧装置など (車両は8台)でローラー作戦。業者と県、町職員も参加して、午前4時ごろから約79㌶の松林(施設や住宅地は除く)で散布した。第2回は6月3日、第3回は同24日。

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