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政治・経済'日高川町>
不況下 1700万円の経営改善
2009年5月29日
写真:20年度実績報告を受ける理事ら
当期純利益は、町からの委託金1億円などがあるため296万1255円のマイナス。内訳は売上収益2億4409万2113円に対し管理費が3億5049万3082円で、依然1億円以上の営業損失となったが、前年度に比べると売り上げで326万円(1%)アップ、管理費で2451万円減少していることなどから赤字額を739万円改善。さらに町からの委託金が1000万円少なく、実質的には損失を1739万円減らしている。世界的不況の中、健闘したといえそうだ。 14施設のうち、黒字は551万円の鳴滝キャンプ場、130万円のバイオセンター中津、63万円の日高川ふれあいドーム。そのほかきのくに中津荘やかわべ天文公園、南山若者センターなど6施設で前年度より損失を減らした。特にバイオセンターは、スターチス苗の増産で前年度比765万円(68・4%)の大幅増収を記録。赤字額が2797万円と最も大きいきのくに中津荘も、日高川交流センターイベントによる誘客などで売り上げを伸ばし、779万円改善した。天文公園はプラネタリウムなど教育的分野施設の管理運営を教委へ移管したことで、売り上げは減少したものの1271万円の赤字削減。かわべテニス公園は人件費がかさみ赤字は増えたが、テニス合宿の増加などで267万円(4・2%)売り上げがアップした。逆に売り上げで苦しんだのは喫茶あやめで、253万円(17・7%)の減収。産品所の売場面積を広げるため場所を移したのが裏目に出たようだ。温泉関連施設は利用者減少に歯止めがかからず、不振となっている。 |
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