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美浜小学校統合検討委で意見交換

2009年4月26日
写真:この日から実質的な議論がスタート

玉井とうごう①.jpg 美浜町小学校統合問題等検討委員会が24日夜、第2回の会合を開き、松原、和田の2校統合を中心に委員19人が3つのグループに分かれて意見を出し合った。

 町教育委員会(古屋修委員長)の諮問機関として、町立2小学校の適正規模、町立小中学校のあり方の2点を柱に、町の教育全般について年度内の答申を目指す。今回はことし1月の委員会発足から実質的な議論のスタートとなり、先月末までに委員に行ったアンケート結果を踏まえ、「融合・共有・協同とぶつかり・喪失・疎遠」「地域社会と学校の役割」の2つをテーマに話し合った。

 各班ともざっくばらんに意見を出し合い、マイナス面では「学校は地域住民の交流拠点。それがなくなることは地域の衰退につながる」「小学校が1つになれば、ひまわり園、小学校、中学校とずっと同じ仲間で、競争心や緊張感がなくなるのでは」など。プラス面では、和田小と統合した旧三尾小の保護者から「子どもと家で話すとき、出てくる友達の名前が多くなった。名前も知らない上級生の子にも遊んでもらってるようだし、学校と子どもたちに関しては統合での問題は何もない」「運動会も人数が多く活気があり、子どもにも競争心が出てきた」などの意見があった。

 また、「統合で学校が1つになっても、住民の意識は(3地区の)3つのままで、行事をするにも責任の範囲が広くなり、まとまりがつきにくくなる」「しばらくそうなるのは仕方がないこと。それも時間がたつにつれ融合していく」「統合については和田と三尾を見る限り、子どもたちの間では何の問題もないように思う。それよりも保護者、先生の間の行事の調整が難しい」という声も聞かれた。

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