高速道路印南サービスエリア(SA)の観光物産センターを運営する日高観光物産センター㈱は、下り線(白浜方面)への施設計画について来年4月のオープンを目指す方針を固めた。5月の株主総会で正式に決まる。ETC割引で高速道路利用者が増加している中、新たな地元PR場所として期待がかかる。
施設は業務内容、建物規模など上りの施設とほとんど同じ。民間業者と契約するテナント方式で、業務内容は物産販売、軽食、自動販売機など。延べ床面積220平方㍍の平屋。総事業費は約6000万円で、契約事業者からの保証金をメーンに銀行借入金、自己資金を合わせる。株主総会で承認を受けたあと、地元から契約業者を募集。10月に着工し、3月末の完成を目指す。上りSAには島田の「かどや」が入っており、順調に売り上げを伸ばしている。
現在の下りSAはトイレと自動販売機のみ。下り線では最後のトイレ休憩所となっているため、いまでも休日になると多くの観光客が立ち寄っている。