5月12日告示、 17日投開票の日高川町首長選まで40日を切った。 先週末には元町議会議長林雅臣氏 (67) =小熊=と元町観光協会会長玉置俊久氏 (59) =玄子=の両陣営が運動拠点となる各エリアの事務所を開き、 町内全域で前哨戦が本格化。 激戦を展開中の両陣営に、 これからの戦い方や何を重点に訴えていくのかなど聞いてみた。 林陣営は 「政治経験と人脈」、 玉置陣営は 「人柄と角度の違う視点」をアピールしていくという。
林陣営 八田啓後援会幹事長 (61)は「林さんは曲がったことが嫌いで、常に誠実と実行を信条にしています。 少しとっつきにくいと思われることもありますが、実は話せば分かる楽しく、優しい人」と魅力を語る。 有権者には 「合併してまだ4年、 町のさらなる安定と発展を図るには、 長年の政治経験と人脈がある林さんが最適で、 政策実行への絶大なる自信と能力を持っていることもしっかりとアピールしていきたい」と力を込める。これまでの前哨戦は 「有権者の皆さんに林さんのことをご理解していただけたと考えている。後援会組織の結束力は抜群」と好感触。 「これからはミニ集会など積極的に開き、 厳しい財政状況の中、 何をするにも必要な財源確保を林さんなら有利に進められるということと、継続と改革をモットーとした6つの公約を訴えていきたい。 ひざをつき合わせて住民の皆さんの生の声を聞き、 何を求めているかしっかりと把握していきたい」 と話している。
玉置陣営 長岡均後援会長 (59) は 「玉置さんは気さくで、 住民目線で考えられる人。 いつもみんなと一緒に夢をつかもうとしています」とそんな人柄にほれ込んでいる。有権者には「厳しい財政状況下、従来型のやり方では右肩下がりになる一方。 玉置さんが民間企業で培ったアイデアと経験、 そして角度の違うものの見方は政治にも活用できる、 難局を乗り切れるということを訴えていきたい」 と強調。 前哨戦前半を振り返り、 「チャレンジャーとして戦っているが、 住民の皆さんには訴えが徐々に浸透していっていると思う」 と手応えを感じている。「ミニ集会の開催や草の根運動で、玉置さんの思いや考えが伝わるようバックアップしていきたい。その考えに対する意見、 要望や課題など住民の皆さんの声に誠心誠意耳を傾ける対話を重視したスタンスの活動で、一緒になって町を作っていこうと呼びかけていきます。開催要望が多い公開討論会についても実現したい」と話している。